サーロインの人

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却下の料理。食材が高いのは財政に響くので、ほとんどの場合まず買いません。



しみったれてるみたいですが、食べ盛りがいる家としては食費のやりくりは、このやり方で丁度いいようなんです。

旦那さん希望の食材はこのところまあまあ高いのです。それに好きな料理だと大量に食べるので一生懸命作ってもものすごい勢いで無くなっちゃいます。


今の我が家は、量重視の対応に追われています。いつものスーパーで鶏もも肉がお買い得品だったので今晩は鶏肉を使った料理に決まりです。
昼食を食べながら主人が「夕飯何にするの？」というので「唐揚げ作るよー」と言ったら「カレーはだめー？」とか言うし。
それの材料、ほとんどないし。それ作るの、結構めんどくさいのよね。主人が「今度あったかい食べ物の献立にしてほしいな」って。さてどうしようかな。

さてどうしようかな。家の人の希望は可能な限り叶えてあげたいと思うけれど、実際は家計とその他いろいろ責任者である私の腕次第です。
  

挑戦したいことがたくさんあるけど。フルで頑張ってスケジュールをこなしたからどっと疲れが押し寄せてきた。仕事が1人で何役もやるタイプのものだから忙しくて仕事以外の自分の時間がほとんど少なく費やされている気がする。仕事以外の時間の活用方法を考える以前に、怠惰な苦手意識を克服していかないとダメだなあ。

こんな風だといざ時間が出来てもなんだかその前段階用の時間が必要みたい。



まけるな私！同じくらいの年のコはどんな事してプライベートを楽しんでいるんだろう？多分やりたいことをして過ごしているんだろうな。

あたしもなんとか効率よく時間を利用して行かないとね！自分の休みの時間を無駄に過ごさないように、まずは習い事でもしてみようかな。始めるのはいいけれど、どこがいいとかさっぱりわからないから月１で入ってくるタウン誌でも見てみようか。

だとすると、多少テンションが下がり気味に(笑)。


いろいろと行ってみたいところはいっぱい。

水族館も行きたいし、美容院に行きたいし、まつ毛ケアにも行きたい。行きたいとこ、やりたいことは次々出てくるのに時間が無い。
なんだかもやもやがずっとある感じ。
  

実家の家族に会うのはかなり久し振りで。全員大人になってからの家族旅行は、自分自身がこんな年齢になってんだなって、自分の親も老いが目に見えてきてるし一緒にお酒酌み交わしたりつまみがおいしいなんて思ったり、一緒に時を過ごしてるなんて、こんなことないわな…と思っていたことが、実現しちゃうのだ。急に実家の両親から持ち上がった家族旅行、実を言うと実家の家族に会うのはほんとに久しぶりで、すごく懐かしい気持ち。
つまり、家族って好きだな。


自分自身の家庭があるけれど、実家の両親と家族たちとまともに会うのはかなり久し振りだ。

そんな状態で旅行に行くって(笑)。

私の家は普段からバラバラな感じが普通で、わりとあんまりお互い干渉しない感じだったのよね。

久し振りに「娘」というポジションに気が緩んだか、うっかり泣けた。
なんかあった？って弟に心配させちゃったんだけど、なんか目にゴミかな…とかいってドラマみたいな強がり言っちゃった。

急でちょっと気乗りがしなかっ旅だったけど、こういうのもいいもんだね。

実家の家族たちと急に旅行をするなんて指折りに珍しい事をしたからか、電車を一度降りて乗り換えをしなくてはならないトラブルが発生したんだけど、それをいいきっかけにして、ちょっと時間も空いてしまったので一杯いきますか？Ｔなった。



父と母、それから妹と私で乾杯！お酒、美味しい〜。

お料理もみんな美味しいし。
  

晴天な休みの日。長めの休みがすっきりと晴れると、家にいるのがもったいなくて、どこかへ出かけてみようかと思います。


お散歩やカフェ、旅行なんかもいいなぁなんて。



天気の良い休みは、毛布など普段洗えない物の洗濯、家族の分の布団干し、まとめ買いなど、家事ばかりしているのが現実です。


約束していた用事があって車でさっと出た時に空の景色がいい感じだったので、いつもの空想がもっと頭に広がりました。
洗濯を干すとき空を見たら、今日は綺麗な青い空、そして白い雲。

雲を見ていると、自由にいろんなところにいけていいなぁなんて思って普段使わない想像力を駆使して過ごしていました。


家でのんびり布団を干したりまとめてたくさんの洗濯をするのも晴天ならでは。
助かるお天気でありました。夜のリラックスタイムには録りためた番組を見ながらゆっくり過ごすというお休みの日も大歓迎です。
  

洗濯買い物外出なお休み。家にいて時間に追われず布団を干したりまとめてたくさんの洗濯をするのも天気でなければ出来ないこと。
助かる天候でした。

晩は、いつもは見れないTV番組を見ながらのんびり過ごすなどという休みも大歓迎です。よく晴れた休みの日は、溜まった洗濯、カーペットなど大きなものを干したり、ホームセンターに行ったりなど、家事をこなしているのが普通の過ごし方になってしまっています。
ふと空を見ると、とても空の色、白い雲。



ぼんやり雲を見て、絵本を眺めている気分になって楽しい気持ちになり、ゆっくり時間が過ぎていきました。休みが晴天だったりすると、家にいるのがもったいなくて、どこかへ出かけてみようかと思います。



海や山、小旅行なんていいかも。友達に会うために移動している最中に空の色が綺麗だったので、想像がかなり楽しめました。
  

わざわざいきたいレジャースポット。先月このところ定期的に通っている道の駅に行ってきました。9時くらいに着いたのに、既に第一駐車場は満車！どうも特設会場で蚤の市もやっているみたい。
まずは道の駅の中を、みんなで一回りしてみたけれどこれ！といったものは見当たりません。

気分を仕切りなおして実はメインの野菜販売所へ。



みんなが同じ休みの道の駅はとても人がたくさんいて人酔いしそう。

大根とセロリを掴んでレジへ。
これも忘れちゃいけない、いつものお米も購入。
精米したてが安く買えるので道の駅の品物は助かります。

特産品だけじゃなくて、野外でテントを張っているお店もたくさん出ていて道の駅のエリアでは、気付くと私以外のメンバーが行方知れずに.。きょろきょろしてみると、旦那さんが手に何か持っている…。

あらら、子供を道連れに季節限定ジェラートを堪能してました。道の駅でしか食べる事が出来ない牛乳たっぷりのジェラートを食べている旦那さんに「ちょっとちょうだい.aru ]といただきました。いつになくあったかい日だったので、甘すぎずいくつでもいけそうなジェラートだった。



みんながにこにこする、我が家で今流行のスポットです。知らんぷりしてじゃんじゃん読んでます
  

今だからわかる原因。「結婚を目指しているのなら、男の胃袋を掴め！」とは、大人になってから誰もが一度は効いた事のあるフレーズです。


料理上手が結婚条件の全てではないけれど、料理は上手であればあるほど損をすることはないと、この年になって身に染みました。

一番長く付き合った彼とは一緒に暮らすまでいったのですが、結局うまくいきませんでした。



私は台所関係に関しては料理が好きでも実際上手でもなかったので、料理は彼任せ。実際彼は、料理の見た目も味もうまくて、作って感想を聞くのも好きだと言ってるので、台所関係は全部私が立ち入ることはありませんでした。同棲していて苦手なところは得意分野でカバーしあえばイイかなと思っていたのは多分私だけで、苦手な部分に手を出さなかったので段々とお互いに対してストレスがたまってどうにもならなくなりました。
私は、掃除や洗濯は得意だけれども失敗を恐れて、料理には手出しすらしない。


彼が遅くに帰宅しても、先に帰宅している私が料理をしているわけでもなく、彼自身がそこから作らないといけないはめに。



料理ベタな事は勿論問題ですが、それより先に彼の状況を大事にできなかったのだ、一番ダメだった点でした。でも私の料理スキルも何とかしないとと思い今は料理教室に通っています。
  

仕事のためにストレートのショートです。男性陣からは「ショートもいいけどロングはしないの？」とか言われたし、まわりの髪の長い女性も気になるので、時間をかけてでもじわじわ脱ショートをしてみようと思い始めました。


このところは白髪も増えてきて、薬局で買った白髪染めを自分でするようになったので、髪の長さが短いと早く染まるので楽ちんです。洗髪時も丁寧に頭皮を洗ったりするのに時間をとることができるし、確かに良いとこだらけなんですが、一方で自分と同学年くらいの女性がセミロングヘアにしているのを見ると、女性の特権！て感じがして、ちょっと羨ましくなったりもします。仕事柄、帽子をかぶらないといけないので、私は最初に失恋してから以降、ショートカットにしています。長い髪型だと、ちらちらと顔に触れて煩わしく感じるんです。
髪が長いとバレッタやヘアピンなどでお洒落ができてアレンジを楽しめますが、髪が伸びるのが遅いから伸ばすのに時間がかかるし、伸び始めてきたら落ち着かない気分になってしまい、伸びるのを待たずしてロング計画は中止！となってしまいます。
  

スペースファンタジー系のコミックもたくさん有り。銀河鉄道999という、今も人気の高い漫画がありますが、小学校5年生の時に絵を見て、これの何がおもしろいんだろうと思って漫画も映像も見なかった作品です。成人してから読んでみたら長年のファンがいる理由が理解できました。松本零士氏が発表してきた作品は銀河鉄道999をはじめ宇宙戦艦ヤマトなど人気の高いタイトルがストーリーが壮大なものが多く本を買って読むとなると数がすごそうで、それでもやっぱり買おうか…などと考えていたら、オンラインで読める電子コミックサイト内で検索をかけたらダウンロード購読出来る事がわかり、入会して過去の記憶と照らし合わせながら読んでいます。
主人公が機械化人である機械伯爵によって母を殺されてしまったため、機械人間になり不老不死の体を手に入れるためにスリーナインに乗って未知の星を旅してあるく。目指す星に到着するまでの間数々の星に立ち寄り指定の宿に泊まり、無くすと大変なpassを持ち去られたりなどの盛りだくさんの問題や困難を乗り越えながら旅をするとういうストーリーです。

銀河鉄道999の主人公である星野鉄郎は異星の住人達との心のやり取りを経験し、人の持つ欲望を肌身で感じ、メーテルの悲しみを垣間見る。



そして自分が捨てようとしていた寿命がある人間の価値を知る事となる。作者の言いたいことを反映していると思われる鉄郎の一言は名言として多くの人の心に今も残っています。
  

自分の部屋では勉強することが無い。段々と学年が上がって来ても、子供は、相変わらず自分の部屋では勉強する気はないらしく、今までと変わらずリビングのテーブルで勉強です。

勉強をする時間は毎年増えてきていてお気に入りのドラマが始まる時間になっても、子供の勉強はまだまだ終わる様子がありません。そして、勉強時間中に私が気を利かして席を外すと、子供がリビングで宿題などをしだした当初は、早寝しないといけなかったので早い時間から勉強がスタートし、勉強中に、子供の邪魔をしないようにテレビが消えている時間を子供は、小さい頃はほぼみんながいるリビングで宿題をしました。

周りが構わなくても一応、勉強はしますが、同じ部屋で人がいるというのが不思議とはかどるようです。
現在私は、彼が勉強している傍で、漢検受験対策ドリルに悪戦苦闘中です。子供達が勉強を頑張っているのに、親である私が、TV見たいなんて言えず、席を外すことも宜しくない様なので、彼らの勉強中は、お母さんも同時に勉強することに決定です。