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Posted by たまりば運営事務局 at

2015年10月25日

スペースファンタジー系のコミックもたくさん有り

スペースファンタジー系のコミックもたくさん有り。銀河鉄道999という、今も人気の高い漫画がありますが、小学校5年生の時に絵を見て、これの何がおもしろいんだろうと思って漫画も映像も見なかった作品です。成人してから読んでみたら長年のファンがいる理由が理解できました。松本零士氏が発表してきた作品は銀河鉄道999をはじめ宇宙戦艦ヤマトなど人気の高いタイトルがストーリーが壮大なものが多く本を買って読むとなると数がすごそうで、それでもやっぱり買おうか…などと考えていたら、オンラインで読める電子コミックサイト内で検索をかけたらダウンロード購読出来る事がわかり、入会して過去の記憶と照らし合わせながら読んでいます。
主人公が機械化人である機械伯爵によって母を殺されてしまったため、機械人間になり不老不死の体を手に入れるためにスリーナインに乗って未知の星を旅してあるく。目指す星に到着するまでの間数々の星に立ち寄り指定の宿に泊まり、無くすと大変なpassを持ち去られたりなどの盛りだくさんの問題や困難を乗り越えながら旅をするとういうストーリーです。

銀河鉄道999の主人公である星野鉄郎は異星の住人達との心のやり取りを経験し、人の持つ欲望を肌身で感じ、メーテルの悲しみを垣間見る。



そして自分が捨てようとしていた寿命がある人間の価値を知る事となる。作者の言いたいことを反映していると思われる鉄郎の一言は名言として多くの人の心に今も残っています。
  


  • Posted by なっち at 19:04日記